[竹島問題] 「韓国側に配慮」は無駄
最近のニュース等でご存知だと思いますが、文部科学省が新しい学習指導要領に、「竹島は日本固有の領土である」という記述を盛り込むとしたところ、「反日思想統制国家」韓国が反発してきました。
これに対して日本政府は、「韓国側に配慮」して、「日本固有の領土」という表現は使わないことにしたとのこと。固有の領土とは書かないが、一応、北方領土と同列に、「竹島も日本・韓国の双方が領有権を主張している領土問題のひとつである」という内容は残すとしたようです。…えっ?!
日本政府は「竹島は日本の領土である」としています。ならば教科書にもそう記述するのは当然でしょう。韓国だって「独島(竹島の韓国名)は韓国の領土である」と、韓国の教科書に記載しています。双方とも領有権を主張しているのだから、双方とも教科書に「ウチのもの」と書くのは当然だと思うんですが、日本政府は領有権は主張しつつ、教科書には書かないということで、お茶を濁したかったようです。でもねえ。
日本政府の言い分としては、「日韓関係の悪化を懸念」したということ。確かに、日本が少しでも主張を強めれば、韓国は待ってましたとばかりにキレます。それが「ウザい」というのが、日本政府の正直なところではないでしょうか。とは言え、韓国がキレるたびに配慮・譲歩するのはやめるべきでしょう。キレさせなければ日韓関係は悪化しないのかもしれませんが、良くなることもありません。
日本政府は「韓国側に理解を求める」と言っていますが、韓国側の「理解」なんて、ありえないと思います。その証拠に、日本側が記述を避ける譲歩をしたことを受けても、韓国は引き続き「断固反対」と言っています。韓国に配慮することは、日本が主権を捨てることにはつながっても、韓国と良好な関係を築く上では役には立たないでしょう。日本が韓国の言いなりになることを「良好な関係」とするなら別ですが。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)








最近のコメント