キアヌ・リーブス初出演(俺の夢に)
興奮気味のキアヌ・リーブスに、いきなり後ろから羽交い締めにされた。
で、安全カミソリで猛烈にヒゲを剃られた…。現実だったら絶対にケガをしそうな勢いで。怖かった…。
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興奮気味のキアヌ・リーブスに、いきなり後ろから羽交い締めにされた。
で、安全カミソリで猛烈にヒゲを剃られた…。現実だったら絶対にケガをしそうな勢いで。怖かった…。
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先日の新聞に、センター試験の問題と回答が載っていた。
そういうわけで、試してみたのだ…。
その採点結果(括弧内は現役時のうろおぼえ得点)。
国語 143点/200点(120点)
英語 164点/200点(160点)
数学 101点/200点(120点)
(数学IAとIIBの合計)
物理 67点/100点(90点)
地理 60点/100点(30点)
国語は論文・小説はほぼ満点だが、古文・漢文はダメという傾向は現役のときと同じだった。
英語は変わらず。仕事で英文を読まされることも多かったので、リーディング能力はかなり上がったと思っていたのだが。
数学は相変わらず苦手(理系なのだけど)。選択問題は、数列と統計を選択。ベクトルは歯が立たなさそうだったのと、プログラムは俺の現役のときは選択になかったので却下。
物理は現役の時は一番得意だったのに、いまはもうさっぱり…。
数学にしろ物理にしろ、当時は解き方や公式を暗記していたというのが大きい。
今回、等比数列の和の公式などは自力で導出したものの、他の公式は暗記もしてなければ導出方法もわからず、よって解けない。
数学と物理は、高校生向けの参考書(の中でも易しいやつ)でも買って、勉強しなおした方がいいかもしれないな…。
地理は、現役時代は「どうせ工学部の試験には関係ないから」ということでまったく勉強しなかった。なので30点くらい(マークシートで…)だったのだが、今回、なぜか得点が上昇。あたりをつけるのがうまくなったのかもしれない。
なお、時間は特に計っていない。が、数学は何時間も悩んだので(悩んでこの点数!)、もし試験本番だったらこれ以下の得点になる。
一通り採点を終えた後、俺のときにはなかった、数学のプログラム問題に挑戦してみた。プログラムは趣味でかじったことがあるで、きっと楽勝だろうと、たかをくくっていたのだが…。
結果は、18点/20点。満点じゃなかった…。プログラムを100回ループさせると、どういう結果になるかという問いが分からなかったのだが、これどうやって解くんだろ?
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今日(12/16)のニュースJAPANで、スタートレックの名前が出た。オバマ次期大統領の閣僚人事に、中国系、日系、ヒスパニック系、イスラエル系、と様々な人種が含まれていることについて、キャスターの松本方哉が「SF小説のスタートレックに出てくる宇宙船エンタープライズ号を想像します」と述べたのだ。
滝川クリステルの方は「オバマ艦長と乗組員たちということですか」と半笑いで相槌を打っていたのだが、なぜここでエンタープライズ号の例えなのか、ピンと来なかった人も多かったのではないかと思った。
スタートレック(宇宙大作戦)の特徴の一つは、人種の多様性だった。アメリカでの放映が1960年代であるにも関わらず、エンタープライズ号の主要クルーは、差別されていた黒人、敵国ソ連のロシア人、旧敵国日系人と、人種・国籍を問わない構成になっていた。これが、今回のオバマ政権の人事に重なって見えるというのが例えの本旨だろう。
スタートレックに少しでも触れるネタが登場するとなんだかうれしくなってしまうのは、トレックファンの悲しい性である。ついでに、滝川クリステルが「オバマ艦長」と言ったとき、「エンタープライズ号(NX-01~NCC-1701-A)は艦長じゃなくて船長だよ」とテレビの前でつっこみを入れた悲しいファンも多いのではないかと推測する。
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現行の国籍法を改変する、国籍法改正案が国会に提出され、今日(12/5)、改正された新・国籍法が成立した。
■ 「国籍法」
ネットで政治関連の掲示板、ブログ、動画サイトを見ていないかぎり、このキーワードを見てもピンとこないのではないかと思う。テレビニュースではまったくと言っていいほど、取り上げられなかったので、一般の人はほとんど知らない。実は大部分の国会議員すら知らなかった。だが、先月から、一部の国会議員とネットユーザーでは、非常に問題視され、ちょっとした騒ぎになっていた。
この改正案では、これまでより簡単に日本国籍が取得できる。非嫡出子(未婚の親の子)で、生後であっても、日本国籍を持つ親が「私の子です」と言いさえすれば、その子は日本国籍が取得できるようになる、というものである。改正前は、非嫡出子の場合、出生前でなければ取得できなかった。
■ 反対派の懸念は杞憂か?
簡単に日本国籍が取得できるようになる。それが不法入国の助長につながるのではないか。「偽装日本人」が爆発的に増え、治安が悪化するのではないか。そんな改正案がまさに採決されそうになっていたことを知り、慌てた一部の国会議員とネットユーザーが、ここ2週間くらい、抗議活動を行っていた。
実は俺も、抗議活動の一部には参加していた。だが、いまだに、反対派の言うように、この改正国籍法で、(少なくとも日本に貢献する気の無い)外国人が大量に押し寄せ、大変なことになるのか、確信が持てない。
ドイツでは同様の法律があったために、それを悪用して入国・滞在するケースが多く、問題になっていたらしい。日本もそうなってしまうというのが反対派の言い分である。しかし、実はそれほど問題でもないという見方もある(後述URL参照)。
■ 推進派が避ける「DNA検査」
一方の推進派であるが、どうにも奇妙なところがある。反対派が、「どうしても改正案を通すなら、偽装認知を防ぐために、DNA検査による親子確認を義務付けろ」と迫ったのだが、これを拒否しているのである。
理由のひとつとして、「DNA検体をすりかえられたら見抜けないのでやる意味が無い」という答弁があった(理由は他にもたくさんあるが)。が、最終的にDNA検査の代わりに取り入れられたのが、「親子で写ってる写真を持って来ること」である。どう考えてもDNA検体すりかえより、写真偽造の方が簡単なのだが…。
■ まったく取り上げないマスコミ
これも謎である。関心度が低いから取り上げないだけ、という見方もあるが、そもそも取り上げてないからこそ、誰も知らない。知らないから関心もなにもないのである。しかし、一部議員とネットユーザーが騒いでいるのを、知らないわけはない。国籍法改正自体が大したことでないにしても、「一部で反対運動が起きています」くらいの報道があってもよさそうなものなのだが。
■ 参考サイト
今後、改正国籍法で元外国人の日本人が激増するのか。どうなるか分からないが、注意してみておいたほうがいいかもしれない。
また、危険性の過剰な煽りに惑わされず、冷静に問題点を捉えることも必要だろう(期限がせまっているというので、慌てて複数の議員にFAXを送ってしまったが…)。
危険性を訴えるサイト
国籍法改正案まとめWIKI
危険性を訴える人に反論するサイト
e-politics 国籍法改正
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インド・ムンバイのテロでは、犯人グループは海岸から侵入してきたらしい。すぐに、北朝鮮の工作員が日本に侵入していることを連想した。つまり同じ手口で日本でテロを起こすことは出来る。日本ではイスラム過激派が拘留されてはいない(たぶん)から、同じ動機で彼らが日本にテロを起こすことはないだろうが、他に動機があれば、日本を狙うことはあるだろう。
ムンバイでは、インドの特殊部隊が活躍した。 日本でテロが起きれば、対応するのは警察(の特殊部隊)だろうか、自衛隊だろうか。いずれにしても気になるのは、「日本人は銃を撃たせてもらえない」ということ。
2007年の愛知長久手町立てこもり発砲事件では、対応した特殊急襲部隊の隊員が一人、犯人に撃たれて死亡した。一方の犯人は、人質を解放しているにもかかわらず一発も撃たれることもなく、最後まで説得を受けて投降した。日本の警察、特殊部隊は、銃を持っている犯人にすら発砲できないのである。
自衛隊もまたしかりで、海外に派遣されても、発砲は許されない。もっとも、こちらはいわゆる憲法9条の呪縛であろう。自衛隊の発砲は、警察の発砲より世論が神経質である気がする。日本に他国のテロリストが侵入し、自衛隊がその対処に当たる場合、自衛隊はテロリストに対して発砲できるだろうか。
日本の警察、自衛隊は、銃を持っていても、発砲が許されない。許さないの主語は、日本国民、世論である。さすがにテロという事態であれば、発砲は行われるであろうが、それにしても、その際に指揮をする人や現場の隊員に、発砲への躊躇が少なからず生まれたりしないだろうか。そうなれば、隊員、人質の被害は増える。
いざというとき、警察、自衛隊は、発砲をもって一般人を守ってくれるか。それは警察、自衛隊の問題であると同時に、世論の問題でもあると思う。彼らが発砲すると、抗議の声を上げる人たちがいるのである。無論、不必要に乱射されても困るのだが、本当に必要なとき、必要なだけの発砲がなされるか(警察比例の原則)。必要な発砲は認められるべきだと思う。
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■事例①
不法入国:在留許可求め嘆願書 比人中学生と両親が法相に(毎日新聞)
日本で生まれ育ち、日本語しか話せないフィリピン人の中学1年生、カルデロン・ノリコさん(13)=埼玉県蕨市=と両親への退去強制命令を取り消してもらおうと、ノリコさん一家が20日、在留特別許可を求める嘆願書を森英介法相あてに提出した。
ノリコさんの父アランさん(36)と母サラさん(38)は92~93年、他人名義の旅券で入国。95年にノリコさんが生まれた。06年にサラさんが入管法違反で逮捕され有罪となり、一家に退去強制命令が出た。取り消し訴訟も敗訴し、今月27日に退去の期限が迫っている。
ノリコさんは「友達とダンススクールを開くのが将来の夢。生まれ育った日本が大好き。フィリピンでの暮らしは想像できない」と訴えた。
確かに同情する。日本で生まれ育ち、日本語、日本の環境しか知らないのに、出ていけというのは酷だ。子供に罪はない。
悪いのは、こんな状況を作り出した、親である。この子の両親は犯罪者であり、強制退去は当然と言える。これで一家3人に特別在留許可が下りるなら、他の不法入国者も、子供をダシにして泣いて見せ、悲劇を演じれば、おとがめなしということになる。
一家3人をフィリピンへ送り返すか、子供だけ日本に置いて両親を送り返すか(その場合は誰かが子供を保護する必要があるが)。その二択が妥当ではないか。間違っても、一家3人に在留許可なんていう判断が下ってはならない。それが許されるなら、両親の罪はどこかへ消えてしまう。
■事例②
高裁は2児殺害の母に猶予判決 広島、裁判長「同情禁じ得ない」(共同通信)
広島県福山市で2006年、育児の悩みから自閉症の長男=当時(5)=と次男=同(3)=を絞殺したとして殺人罪に問われた無職泉ひろみ被告(36)の控訴審判決で、広島高裁は25日、懲役6年とした1審判決を破棄、懲役3年、執行猶予5年を言い渡した。
楢崎康英裁判長は判決理由で、自らパニック障害を抱えながら2児を熱心に育てていた被告が「将来への不安などから生きる気力を失い、子どもを殺すしかないと決意した」と指摘。「経緯に同情を禁じ得ず、1審判決は重すぎる」と述べ、執行猶予期間中は保護観察にするとした。
さらに「被告の精神状態に周囲が適切に対処していれば、これほど追い詰められることは防げた」とした上で、犯行当時、被告は心神耗弱状態だったと認定。自首したことも有利な事情とした。
犯行時は心神喪失状態で無罪との弁護側主張は認めなかった。
判決などによると、泉被告は、06年11月6日、福山市の駐車場に止めた乗用車内で、2児の首を両手で絞めて窒息死させた。
http://news22.2ch.net/newsplus/kako/1185/11853/1185357739.html
泉被告によると、二男は知的障害もあり、パニックになると手に負えなかったといい「わたしの養育方法が間違っていたのか」と悩んでいたと説明。一方で「かわいいという気持ちはなくなっていなかった」と言葉を詰まらせた。
また「夫に助けを求めたが、『おまえの育て方が悪い』と言われた」「自閉症は障害なので薬をのませるものではないのに、母親に『のませろ』と言われ無理解だと思った」と孤立感を深めていった状況を話した。
これまた不幸な話である。確かに同情を禁じえない。単に殺人だから罪、と片付けられる話ではなだろう。パニック障害の母親が、自閉症の長男、知的障害の次男を育てていた。かつ、夫からも自分の母親からも理解されない。それで2児を殺した。想像を絶する苦痛だったに違いない。殺人だからと言って、誰が母親の罪を責められようか。
死んだ子の身になれと言うなら、母親の身になってみればよい。それでも「私なら殺さない」と言うなら、想像力が足りない。俺としては裁判長の減刑を支持したい。
これが許されるなら、子供が障害児なら母親は子供を殺してもよいということになりはしないか。そういう指摘もあるだろう。だが、ここまでひどい状況は、そうそうないのではないか。
■この矛盾をどうすればいいのか
最近のニュースを2つほど例に挙げた。どちらも、率直な感想を書いてみた。だが、この2つの感想は矛盾しているように見える。
事例①では、違法行為は違法行為、情をはさむべきではなく、厳しく処罰するべしと思った。事例②では、違法行為、しかも殺人であっても、同情の余地があり、減刑は当然と思った。ようするに俺の中にダブルスタンダードがあるということである。
ダブルスタンダードでなぜいけないか(←これも謎である…)という議論は置いておいて、なにかスッキリしない。俺としては法律は絶対、という考え方は好きではない。状況に応じて、情状酌量はあるべきである。
問題なのは、これが前例となり、その後、その前例を悪用する輩が出てくるのではないかという懸念である。事例②をマネして子殺しをする母親が続出するかというと、そうはならない気がする。一方で事例①をマネして不法滞在する輩は増えそうである。そこが分かれ目だろうか…。
どう考えれば自分を納得させられるか。自分の頭の中のことなのだが、どうにも自分でしっくりこないのである。
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自衛隊の第2回ミサイル迎撃ミサイル発射実験で、ミサイルの迎撃には失敗したと報じられた。なんでも、迎撃直前に目標を見失ったのだとか。
この件について、マスコミの報道が、わざとか天然ボケか、混乱している。つまり、「迎撃失敗」と「実験失敗」がごっちゃになっているのである。ニュースの見出しは「迎撃失敗」になっているが、記事の中では「実験に失敗した」と書かれていたりする。
しかし、「迎撃失敗」と「迎撃実験失敗」は違うだろうと思う。迎撃に失敗したのは、事実である。だからといって、これは「実験が失敗した」と言えるのだろうか?うまく迎撃できるかどうかの実験であるから、当然、迎撃に失敗することもある。
むしろ失敗した方が、何がまずかったのか検証でき、実際に運用する際の信頼度を上げられるのではないか。第1回目の実験では、迎撃に成功してしまった。第2回目の今回は迎撃に失敗した。結構ではないか。2回連続で成功してしまっていたら、迎撃ミサイルSM3の欠点が見過ごされていたのだから。迎撃に失敗したという貴重な実験結果が得られたのだから、「実験に成功、MDシステムの課題見つかる」とするのが正しいのではないか。
マスコミの記述は、わざとか天然ボケか。実はわざとじゃないかという気がする。理由は、この件に合わせて「費用は約62億円」と報じているところである。つまり、迎撃ミサイルは高価なだけでムダ、と言いたいのであろう。
しかし、中国(日本に20数発の核ミサイルの照準を合わせていると言われている)や北朝鮮から飛来する核ミサイルを落とすのに、実験1回62億円で済めば安いものではないか。日本が安価な核武装するつもりがない以上、高くてもミサイル防衛(MD)をもって対処するしかないのである。
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今年に入ってから、やたらと食品に毒素が含まれていたというニュースをやっている。冷凍ギョーザからはメタミドホス、粉ミルクからはメラミン、冷凍インゲンからジクロルボス。
しかし、何も農薬の類だけが危険なのではない。危険な物質は身の回りにあふれているのである。そのひとつが、一部では有名なジヒドロゲンモノキサイド(DHMO)である。これは日本でも死者を出している物質である。いかに危険なものか、分かりやすく説明したサイトがあるので、紹介する。
他にも食品には危険なものがある。上のウィキペディアのページ内にもあるとおり、アメリカでは主食のパンが問題視されている(パンの新生児への影響は示唆的である)。
いったい、どの食品がどれだけ危険なのか。ただ「毒だ」と言うのは、あまり意味がない。どれだけ摂取すると危険なのか、定量的なものの見方が必要なのである。例えば、以下のサイトも参考になる。
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議員立法で規制を検討 「こんにゃくゼリー」で自民(産経ニュース)
自民党消費者問題調査会(岸田文雄会長)は10日の会合で、こんにゃくゼリーをのどに詰まらせる死亡事故の続発を受け、形状変更などの規制を加える議員立法を検討する方針を確認した。
まったくふざけた話である。13年間の間にわずか17件しか起きないような(マスコミ用語ではこれを「相次いでいる」と表現する!)、こんにゃくゼリーの件が、わざわざ法律を作るようなことか。消費者問題調査会が、もし真剣にこんにゃくゼリーは危険だと考えているなら、救いがたいバカの集まりということだ。実際は、消費者問題調査会の「仕事作り」が目的であろう。他にやることがないのである。あるいは、新設が予定されている「消費者庁」が必要であるとする「存在理由作り」なのかもしれない。いずれにしろ、政治家のパフォーマンスにすぎない。
ネットで、個人のブログを「こんにゃくゼリー」で検索してみると、4割くらいが「こんにゃくゼリー製造中止で残念」、4割くらいが「なぜもちはよくて、ゼリーはダメなのか?」という印象を受けた。これが一般的な反応ではないだろうか。(なお、「こんにゃくゼリー規制は当然」とするブログも希にある)
マスコミと政治家だけが、異常なのである。こんな理不尽が通る世の中でいいのか。どうしようもないのか…と半ば絶望気味だったのだが、ようやく個人以外からもマトモな意見が見られるようになった。
形は国が決める? こんにゃくゼリー 自民、議員立法へ 消費者行政迷走(産経新聞)
だが、新法でゼリーの形状などを規制するには「法の下の平等」という点で大きな壁が立ちはだかる。こんにゃく入りゼリーはだめで、モチは規制しなくてもいいのか-という問題だ。
実際、10日の調査会でも谷公一衆院議員が「モチは昔から死亡事故が多い」と指摘した。一方、野田聖子消費者行政担当相は10日の会見で「モチはのどに詰まるものだという常識を多くの人が共有している」と強調したが、「ゼリーだけを規制し、モチやアメを規制しない合理的な根拠は見つかりにくい」(厚労省)というのが実態だ。
(略)
政府が今国会に提出した消費者安全法案には首相の権限で商品販売などを最大6カ月禁止できる項目が盛り込まれた。だが、法案審議は民主党の難色でめどは立っていない。どの商品がどれだけ危険かという判断も容易でなく、ゼリー規制新法も、「なぜゼリーだけかと野党に突っ込まれても答えようがない」(政府関係者)のが現状だ。
もっともである。
俺が個人的にマンナンライフの蒟蒻畑のファンであることも、今回の件に注目している理由の一つだが、それに加えて、こんな理不尽な報道や立法は、社会の公平性からは絶対に許せない。
今後、こんにゃくゼリー規制などという馬鹿げた話は消え、一刻も早くマンナンライフの製造が再開されることを望む。
そのために関係各所に抗議文を提出する予定だ。同じ意志のある方は、以下のサイトを訪れて欲しい。抗議文の送り先がまとめてある。
上記サイトに載っていない意見先として、以下のものがある。どれも、Web上のフォームから簡単に送信することができる。政府の行動に不満があるときなど、気軽に意見を送ることができる(俺は中山前国交相の発言を支持する旨の意見を送ったことがある)。
また、もっと簡単に意思表示する方法もある。俺も今回の件で初めて知ったのだが、簡易的な署名サイトというのがあった。
2008/10/14現在で、すでに9千人の署名がなされている。もちろん俺も署名済み。匿名、ニックネームでも署名できるので、これを読んでいる方は、ぜひ署名に参加して欲しい。
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こんにゃくゼリー「ミニカップ」製造中止も マンナンライフ(産経ニュース)
野田担当相は冒頭、「事故は痛ましいこと。(こんにゃく入りゼリーで)17人もの命が奪われ、前政権からゆゆしきこととして取り組んできたが、今回また犠牲者が出たことを厳しく受け止めている」と話した。
野田聖子は、消費者行政担当大臣である…。大臣自ら、こんなマスコミみたいな考え方でいいのだろうか。
使い方を誤ると死亡する恐れのある商品は製造中止と言うなら、自動車も製造中止である。
そして、こんにゃくゼリーだけが危険でないのは、誰でも知っているはずではないか。毎年正月になれば、もちをのどに詰まらせる死亡事故が起きている。
「こんにゃく入りゼリー」よりものどに詰まって死亡した件数が多い危険な食べ物ベスト10(Gigazine)
1位:もち(168例、「こんにゃく入りゼリー」の84倍危険)
2位:パン(90例、「こんにゃく入りゼリー」の45倍危険)
3位:ご飯(89例、「こんにゃく入りゼリー」の44.5倍危険)
この事件をどう捉えるのが正しいのか。
前の記事にも通じるが、マスコミがこれを事件として大きく報道することが、一番おかしいのである。ゼリーで死亡した事故を取り上げるなら、もちやパンをのどに詰まらせた死亡事故も、すべて取り上げなければならなくなる。ゼリーを特別扱いするのは、マスコミの偏見である。
最後に、件名の「誰が悪いのか?」について。
マスコミと野田聖子、および一部の国民は、「こんにゃくゼリーの製造元に責任がある」かのようなことを言う。
一方、それに反感を覚える人たちは、過去に何度も死亡事故が起きているにも関わらず、また商品の外装に警告表示があるにも関わらず、「子供に食べさせた祖母が悪い」と言う。
どっちも的を射ているようには思えない。「誰も悪くない」というのが俺の見解である。マスコミも国民も、何か事件が起こると、必ず誰かに責任を押し付けようとする。それは間違いである。どうしようもない、不運な事故というのは、常に起こり得る。それを「世の中には『仕方がない』ことがある」と考える視点が欠けているのである。
遺族にしてみれば、誰かに責任を求めたくなるのは、それはそれで「仕方ない」。問題は、マスコミ他の第三者が、これに乗じて誰々が悪い、などと言うことなのである。
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