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本屋でウンコしたくなる「青木まりこ現象」と幸福否定

本屋に入るとウンコがしたくなる件について書く。と、その前に、Googleで検索してみると、これがまたえらくヒットする。「本屋 便意」で15,000件、「書店 便意」で10,900件。中には「『本屋 便意』で検索するとたくさんヒットしまし…」なんてblog記事もあり、書く気も失せがちだが、ここはがんばって書いてみる。

さて、なったことがない人には分からないだろうし、なったことがある人には説明も不要なのだが、どういうことかと言えば、本屋にいるとなぜか高い頻度でウンコがしたくなる現象についてである。原因不明のこの現象は、「青木まりこ現象」と命名されている。この現象については、笠原敏雄氏の心の研究室/青木まりこ現象のページに、詳しく書いてある。その中で紹介されている仮説について、コメントしたい。

  • 本の紙や印刷のインクのにおいが排泄欲を刺激するため
    俺に関する限り、これは違う。なぜなら、ビデオ屋でエロビデオを物色しているときにも、同様に便意をもよおすからである。
  • トイレのない書店でトイレに入りたくなったら困るという精神的プレッシャーのため
    これも違う。俺はコンピュータ関係の専門書を探す場合が多いので、比較的大きな書店に行く。そういうところはトイレも完備だし、そのことは十分承知している。
  • 本を手にとり読むという“まぶた”を伏せる姿勢が交感神経をOFFにし、胃腸の働きを支配する副交感神経がONになるため便意が生じる
    これもイマイチ当てはまらない。手に取る前からトイレに行きたくなって困ったりする。
  • 書店という非日常的空間で好きな本を探す行為が心身をリラックスさせるため
    これが最も俺には当てはまる。少なくとも、専門書やビデオを物色するのは楽しい。2~3時間は平気でウロウロしていたりする。「好きなものを探しているとき」というのが、少なくとも俺にはしっくりくる。

で、それでなぜウンコにつながるかということについては、上記のサイトに興味深い記述があるので、ここでその一部を飲尿じゃなかった引用しておく。

人間は、自分にとって前向きの方向に向かおうとすると、いわば、万難を排して体が抵抗するのです。こうした現象は、ほぼ例外なく起こりますが、これまでその存在は、一般にも専門家の間でも、全くと言ってよいほど知られていませんでした。“青木まりこ現象”は、そのひとつの例外的実例と言えるでしょう。

詳しくは同サイトで。他にも興味深いことがいろいろ書かれている。

ちなみに、同サイトにある「片づけができないという問題」「締め切りまぎわ問題」も目一杯、俺に当てはまる(悲)。
どうやら、俺は幸福否定体質らしい…_| ̄|○

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コメント

“ゆびさき”で拝見しました。
本屋で便意をもよおすことは、当方もさいさい経験していることではありますが…。「青木まり子現象」というのですか。
また、詳細に言及しているのがあの笠原さんだとは…。驚きです。
学校で研究しているときに、笠原さんの訳書は色々読みました。彼は、トランスパーソナル心理学や超心理学など、“アヤシイ”系の領域にあるものを科学の範疇に引き寄せる努力をしている学問の専門家です。
まじめな方で、研究につまったときに一度メールで質問をしたのですが、見ず知らずの私に丁寧に答えてくださっていました。
「青木まり子現象」に対しても、おそらくすごくまじめに調査したのだと思います。

いやー、いろんな意味で、とても楽しく読ませていただきました。

投稿: メリ | 2005.10.22 11:42 午前

メリさん、初めまして。コメントありがとうございます!

笠原さんという方、実はよく知りません。検索でたまたま見つけたページです。でも、面白そうなので、ちょっとこの方の本を読んでみたいと思ってます(^-^)

投稿: Fozy | 2005.10.25 11:45 午後

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